FC2ブログ

本当は創造力が世界一の日本人、「日本人はマネが得意」という洗脳

日本人についての誤解を解く
12 /09 2017
戦後、どこからともなく「日本人はマネだけが得意。日本人は創造力がない」というようなことを聞いたことがありませんか? 一体、誰が誰と比較して言っていたのでしょうか。これも、「日本人はエコノミック・アニマル」というような海外では使われない捏造語を使ったプロパガンダでしたが、「日本人は創造力がない」説も、同じようなプロパガンダであると確信できます。

戦後のGHQ戦略によって、日本人は中国から弥生時代に稲作や漆などの技術も全て導入し、中国の漢字をマネしたオリジナリティに欠ける創造性に欠ける民族だと宣伝され、海外ではひらがなやカタカナの発明は強調されませんでした。しかし、約12000年前の縄文時代前期に稲作の痕跡が発見されたことや縄文時代の漆器が発見されたり、縄文時代における酒造りを証明する縄文時代の器などが出土したことから、日本にはオリジナルの文明があったことが判明しています。

戦後の日本人が瞬く間に復興して、創意工夫を重ねて最新技術を生み出していったことに対して、欧米から「単なるパクリである」というような濡れ衣を着せられてきました。

1989年に日本大使となったアメリカのマイケル・アマコスト氏は、日本のマスコミから「ミスター外圧と呼ばれることについて、どう思うか」と聞かれて、「日本人の創造力の欠如を感じる」と答えたことがあります。

日本語の「言霊」と似たような意味として英語では「ピグマリオン効果」という言葉があります。これは、ギリシャ神話から来ていて、ある彫刻家が自分の作った作品に話しかけているうちに、それが本物の人間になるという話です。そこから、「言えば、その通りになる」という意味になりました。乱暴な言い方をすると「嘘でも100回言えば、本当に成る」というように、ピグマリオン効果が悪用される場合もあります。


(こちらは、「和風総本家」の「だから日本はダメなんだ」という特別企画でした。「ここが」という風に部分を指摘するのではなく、「だから」と言って、全否定に持って行くネーミングに、悪意を感じますね。)

私が思ったのは、「外国勢力からの日本人を貶めるための言霊を受け入れてはいけない」ということです。

「日本人はダメだ」と言われると、私たちは、なぜかそれを信じてしまった。
「日本人は、創造力がない」と言われると「そうなのかな」と受け入れてしまった。
「日本人は、残虐だった」と言われれば、「そうだったのかな」と認めてしまった。
「日本人は、中国と朝鮮に文明を伝授してもらった」と言われれば、「そうらしい」と勘違いしてしまった。



そういったことは、政治的な「捏造であった」と「洗脳であった」と、気づいた人から跳ね返さなければいけないのです。

「日本人ほど個性と創造力の豊かな国民はいない」という本をみてください。

10000年以上前の縄文時代から行われてきた稲作や漆作りや貝紫などの高度な技術を要する染物など、日本には遥か昔から文明がありましたし、科学技術だけでなく、お菓子や便利グッズ、カイロや便座などの日用品に至るまで、海外からは出てこなかったアイディアや商品が日本で開発されて世界に広まっています。

江戸時代中期に日本に来たスウェーデンの医学者で植物学者のツュンベリー博士は、
当時の日本人について、以下のように述べました。

日本人は、必要があって有益ならば、器用さと発明心を発揮する。そして勤勉さにおいて、日本人は他のほとんどの民族の群を抜いている。彼らの銅や金属製品は見事で、木製品はきれいで長持ちする。十分に鍛えられた刀剣と優美な漆器は、これまでに人間が生み出すことができた他のあらゆる製品を凌駕するものである。農夫が自分の土地にかける熱心さと、そのすぐれた耕作に費やす努力は、信じがたいほど大きい。

ツュンベリーの記録――江戸参府随行記(オロモルフ)


日米貿易摩擦があった時代に、アメリカの新聞に「嫌米」という言葉が踊りました。しかし、当時の日本人は「反米」という言葉は知っていても、「嫌米」という言葉を知りませんでしたし、使ってもいませんでした。日本人が絶対に使っていなかった言葉を誰かが「発明」というか、「捏造」したのです。そういう言葉を捏造することによって、「日本人がアメリカ人を憎んでいるから、アメ車を買わないんじゃないか。けしからん」という風にアメリカの反日と対日経済制裁への世論を誘導できるわけです。

ですから、最近作られた韓国に対する「嫌韓」という言葉にも、気をつけたほうがいいと思います。まあ、日本にとって有益とは思えない韓国との「通貨スワップ」がなくなったのはよいですが、アメリカ議会の関連委員会では、「中国共産党による日韓離反工作」があることが指摘されています。西欧では古くから使われている「分断して、征服せよ」という戦略ですね。

しかし、「嫌中」って言葉だけは存在しないのは、不思議に思いませんか? 

「嫌米」とか「嫌韓」というような言葉を発明した勢力は、私ははっきりと外国勢力であると断言できます。というのは、日本人の意識には、根底に「言霊」がありますから、あえて「嫌いだ」という悪い意味の言葉を付け加えて、さらに悪い影響を積極的に拡大させようと考える習慣がありません。「反米」という言葉が存在して、それでも十分機能しているのに。戦時中でさえ「鬼畜米英」となどと言いましたが、「嫌米」などという言葉は使われませんでした。(戦時中の日本人は、当時の欧米の奴隷制度などを指して「鬼畜」と呼んでいました。)

「嫌米」だとか「嫌韓」だとかいう言葉を流すことによって、「日本は、アメリカを嫌ってます」とか「日本は韓国を嫌ってます」というメッセージを流すことになり、それを相手国がそのまま受け取ると、「お前ら、こっちをそんなに嫌ってるのか!」と感情的なしこりとなり、さらに仲が悪くなる。まさに、国家間の離反を狙っている勢力にとっては、都合の良い言葉ではありませんか。
関連記事

コメント

非公開コメント

Siliconvalley

このサイトでの更新は終了しました。アメブロ「シリコンバレーから日本を想ふ日々」に移転しました。

https://ameblo.jp/sacredokinawa 

リンクフリー、拡散OKです。ただし、記事内の参考文献や根拠とした過去記事へのリンクも一緒に入れてくださるようお願いします。