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日本人にとって、一番のラッキーアイテムとは?

世界最古の縄文文明
12 /09 2017
日本人にとって一番万能のラッキーアイテムがあるとしたら、それはなんでしょうか。

風水などで、よく金色や金そのもの(黄金)を好む方々もいらっしゃいます。トランプ大統領も、大統領執務室のカーテンは金色です。日本で何年も納税額一位を誇った斎藤一人さんも、「金無垢のローレックスをつけろ」というアドバイスをしていました「黄金」は、古代の天皇(大王、おおきみ)など、高貴な方々の埋葬品として出土しています。



しかし、その天皇陛下さえも、日本では古来より一番大切になさってきたものといえば、「おおみたから」と呼んだ「人々(国民)」です。そして、何か人以外の「もの」で一番大切にされてきたのは縄文時代から稲作と共に続いてきた米でした。

日本では、今から6000年前の遺跡から、稲作が行われていた証拠であるプラントオパール(米の痕跡)も発見されています。また、鹿児島では、12000年前のものが発見されています。伝統的に日本人にとっての「人」以外の

財産といえば、「米」でした。

「米」はお金のように機能して、納税なども「米俵」を使った時代が続きました。

お米と稲作は、日本と日本人にとって、助け合いの精神を象徴する文明の土台であり、祭祀という精神文化の中心であり、経済の基本であり、食べ物でもあり、健康と長寿の礎であり、国力を養う根本であると言えます。

田植え

そして、昔から「米粒一つ一つに神が宿っている」と言われてきたように、現代の私たちの意識の中にその価値観があります。

よく「一番の開運法は感謝することであり、自分が感謝のエネルギーで満たされることだ」と言います。もしも、すべての人々やことがら、そのプロセスに感謝することが出来れば、それは一番強力な開運法になるでしょう。

では、「具体的に何に対する感謝をどうやって始めたら良いのか」を考えたときに、自分の身体と家族と大地と祖国と地球を繋いでくれる「お米」こそ日本人にとって、一番身近なものではないでしょうか。

お米を頂くことに感謝する時、このたった一つの行為によって、私たちは幾重にも私たちを支えて育んできたものとの繋がりを再確認するとともに、感謝を重ねているのです。

稲穂と民家

稲を育んでくれた太陽と大地(祖国)への感謝
稲作を縄文の昔から絶えることなく引き継いでくださったご先祖さまへの感謝
お米を育ててくださった農家の方々への感謝
精米して下さった方々への感謝
運んで下さった方々への感謝
お箸お茶碗を作ってくださった方々への感謝
お米を買ってごはんを炊いてくれた両親への感謝
ごはんを美味しく頂いて消化できる自分の身体への感謝などなど…



すべてが繋がっていて、すべてがありがたい‼️

その「すべてがありがたい」という気持ちを表すのに私たち日本人は「お米の一粒一粒に神様が宿ってる」という表現を使ってきたのでしょう。昔から日本では、食事は「神事」とされてきました。国学者の本居宣長は、以下のような和歌を詠んでいます。

味(たな)つもの百(もも)の木草も天照(あまてら)す
日(ひ)の大神(おおかみ)の恵(めぐみ)得てこそ

美味しく味わうもの、頂くすべてのものも
私たち日本人の祖先であり、天皇のご先祖である
天照大神(あまてらすおおみかみ)
太陽の神様のおかげです

本居宣長の和歌



お米を食べるだけで、シンボリックに一粒一粒、その繋がりを強化し、自然と大地と先祖と自分をつなぐ神聖なエネルギーを取り入れているのですから、自分の中の「神性」がアップしているということになります。ですから、米は、日本人のパワーを最大限に引き出すアイテムなのです。

お米の中でも、平成元年の1989年にコシヒカリが突然変異で出現した新種の「イセヒカリ」という伊勢神宮の神田で発見されたお米は「奇跡のお米」として知られています。「食味値(おいしさの値)」が通常よりも高く栽培しやすいこのお米は、現在、伊勢神宮に捧げるお米(御神米)として奉納されています。

「お米の発酵水」で掃除をしたり、コスメとしても使われています。お米から成分を抽出したライス○○○というようなコスメや日本酒ブランドがプロデュースしているコスメも、日本人の肌に合っているのか大ヒットしています。

そして、日本人はやはりお米を食べた方が痩せる。また、日本人はお米を食べた方が精神的にも安定すると言われています。「お米を食べるだけでこんなにやせた」という本をみてくださいね。

西洋人向けの研究に基づいたダイエットは有害で、日本人はむしろ米を食べた方が健康になることも判明しています。「米と糖尿病 日本人は炭水化物(糖質)を制限してはならない」という本を参照してください。

米が原料である「塩麹」や「甘酒」が流行しているのも、偶然ではありません。そして、米を包んでいる皮の部分である「米ぬか」も有効利用できます。

むしろ職人

12000年以上の前にすでに日本で行われていた稲作について知ることは、日本人の真髄を知ることであり、米に感謝して食べることは私たちの神性を呼び覚ますウルトラ開運アクションであるということです。

「麺類(遺伝子組換えの輸入小麦で作った)を食べると運が良くなる」などという大陸由来の洗脳には騙されないでください(笑)。

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