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「ディープ・ステート」(闇政府)という言葉が米大手メディアに登場

どうなってるの?アメリカ
12 /18 2017
2017年8月4日に出した記事です。

最近、アメリカの大手メディアでは今まで聞くことのできなかったある言葉が登場するようになり、非常に興味深く見ています。

それは、「ディープ・ステート(闇政府)」。

以前は、この言葉はオルタネティブメディア、つまり企業スポンサーなどを持たない独立系のメディアか個人発信のブログなどで主に使われていました。また、このような言葉を使うと「陰謀論者だ」などと一蹴されていたから、大手メディアでは使われていなかったのかもしれません。

しかし、アメリカ政界の深刻な腐敗や暗殺と見られる大量の不審死などが続き、政治家不信となったアメリカ国民が「政界のドブ掃除をする」と言ったビジネスマンであるトランプ大統領をあえて選んでから、アメリカのメディアも少し変わってきました。

トランプ大統領は、CNNなどの大手メディアに「それは、フェイクニュース」などと直接、正面から言い返した今までに前例のない大統領であり、自らツイッターで国民に直接語りかけることを選んだ初めての大統領でもあります。

保守系のフォックスニュースでは、トランプ支持のショーン・ハニティがトランプ暗殺か失脚を企てる「ディープ・ステート」について解説しています。「ディープ・ステート」というのは、アメリカ政府に巣食う超党派の腐敗勢力のことで、CIAやFBIなどの機密情報機関の一部をも動員しているとのことです。(最近、アメリカを中心に暗殺を思わせる大量の不審死が起きていたことも、CIAの暗殺部隊が関わっていたと考えれば、スッと納得がいくのです。)

元下院議長のニュート・ギングリッチ氏も、「ディープ・ステート」についてお話しです。

ニュース解説者のタッカー・カールソンも「ディープ・ステートはトランプ大統領の暗殺か失脚を企てている」と述べています。

映画監督のオリバー・ストーンさんですが、この方はリベラルだと思っていたのですが、なぜかフォックスニュースに出演しています。この方は、映画の題材に政治的なことを扱っていますので、ある程度「裏で起きていること」を知っている人物なのかもしれません。この方も、「ディープ・ステートがトランプ大統領を狙っている」と公に発言しています。

数ヶ月前のことですが、共和党議員らが集まって議員野球の練習をしていたところで襲撃事件があり、スティーブ・スカリス議員が狙撃されるという事件が起きています。命は取り留めたようですが、まだ入院しておられるようです。

CNNなどの捏造記者の全リストを公開したロン・ポール元議員の息子であるランド・ポール議員は、この狙撃現場におり、テレビのインタビューで「もしも、側近がフェンスを越えて木の後ろに隠れるように言ってくれなかったら、私も撃たれていたかもしれない」と発言していました。この暗殺未遂事件の犯人は捕まったのですが、ヒラリー・クリントンと民主党の大統領候補を争ったバーニー・サンダース氏の支持者であるということがテレビで放映されました。

先日、アメリカ議会でベテラン議員たちと懇談した牧師が「トランプ暗殺計画がある」ということを直接聞いてしまい、「祈りでトランプを守る!」と言っている件について書きました。(表向きは)民主主義の国で「暗殺」というのは非常に物騒な話ではありますが、かなり現実味を帯びてきてしまっているというのが実情です。

トランプ大統領が万が一、暗殺されるようなことがあれば、それは民主主義の終焉であり、腐敗勢力の勝利となります。しかし、一般的なアメリカ人は素直で曲がったことが嫌いな性分だと思うので、政治の腐敗を憎むはずです。
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日米の政治の真実の姿

http://ironna.jp/article/915

「アメリカを巻き込んだコミンテルンの東アジア戦略」(『別冊正論』15号)を読めば、『中国共産党は、戦前戦中と同様に、2017年の現在も、中国スパイを通じて米国の民主党を基軸として日米欧諸国の諸政府と世論を操作している』と分かる。

日本の保守派の知識人と、米国のバノン氏ら保守派の知識人の一部は、この事実を明確に認識している。しかし、日本の国会議員・政府高官・マスコミ人は、私利私欲にとらわれて中国共産党に騙され、操られている。例えば、中国問題評論家の石平太郎(1962~)のツイート2017年11月27日=『中国の人民日報のサイトで驚愕のニュースに接した。自民党と公明党の招きで「中国共産党の19回党大会の精神宣伝団」が来日し、日本の政財界メディアを相手に党大会の精神を宣伝・紹介した。日本の政財界メディアに対する中共の宣伝工作が、こうして堂々と行われているとは、まさに驚きである。』

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