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羽生結弦、「日本人らしい人間」のあり方を示す

日本人としての誇り
02 /24 2018
海外に住んでいると、「日本人らしさってなんだろう?」と考えさせられることがよくあります。また、自分が「日本人らしさを身につけているだろうか?」というようなことを振り返ることもよくあります。また、私たち日本人が「当たり前」だと思ってやっていたことが、海外の人たちからすると「すげえ!」とか「びっくりした!」というようなことが多いことに、逆にこちらが驚かされることが多いです。

例えば、大地震などの災害が起きた時に人を襲ったりせずに助け合うことは当たり前の行動なのですが、海外ではでは他人に危害を加えない日本人の美徳が賞賛され驚かれることを書きました。(詳しくは、過去記事を読んでくださいね。また、当時のニュースで日本で被災した外国人にインタビューしたものをユーチューブで見てください。)

地震の反応1

「人間って、本当はこんなにすごかったんだ」と日本人の行いを見て、自分の中で「人間って本当はすごいんだ。助け合えるんだ」と改めて思い直して、お互いを信じる気持ちや助け合いの心など、人間としての本来の美徳を呼び覚まさせられた人たちが外国ではけっこう多かったのですね。

地震の反応

日本人は「やった人が悪い」という性善説、残りの世界は「やられるお前が悪い」という性悪説という記事でも書きましたが、性悪説で回っている世界の大多数の文化圏の人たちは、私たち日本人の行動に心から衝撃を受けるのです。

昨日、「羽生結弦、米国が中韓を利用し日本人にかけた『自国嫌い』の呪いを解く」という記事を書いていて思ったのですが、性悪説で回っている世界の人たちも、実は羽生選手が見せてくれたような日本人の純粋な精神性というか人間としての在り方というものを実は、魂の奥底では求めているのではないのかな、と思いました。でなきゃ、魂が揺さぶられて、「虜」にされないでしょ。

日本オリンピック委員会の公式サイトで公開されている羽生結弦選手が過去のインタビューで「日本人らしい人間」ということについて語っておられます。

Yuzu.png
「【メダリスト会見】羽生選手「日本人らしい人間になれるように」 安倍首相も祝福」
https://www.joc.or.jp/games/olympic/sochi/news/detail.html?id=5098



そして、羽生選手が「負けた」宇野選手に見せた気遣いが報じられましたね。これこそ、日本人らしい行いではないのでしょうか。

羽生の気遣い
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180216-00000083-asahi-spo

ジャーナリストの高山氏の「世界は腹黒い」という本を読めば、日本以外の国々がどれくらい性悪説で動いているかがわかると思います。アメリカなどでは、子供の頃からそういう刷り込みが行われていて、ハロウィンでは子供に恐喝する楽しみを教えクリスマスのプレゼント交換では略奪し合うことを実践しています。

世界は腹黒い



ですから、アメリカが日本に北朝鮮の核エネルギー開発を支援させて巨額の日本人の税金を韓国経由で巻き上げておいて、それが核兵器に転用されて、今の核危機につながっているのですが、そこでケネディ大使をボーイングに就職させておいて日本にもっと戦闘機を買わせる、なんてことは朝飯前なわけですよ。

しかしですね、世界を牛耳っている勢力がそういう力だけを頼みにした真っ黒なやり方で世界を回しているからこそ、まだまだ人間の善意だとか感謝の気持ちだとか助け合いの心を信じる日本人が持っている精神文化が貴重なものになっている、とも言えるのです。純粋な人間の絶対数が少ない分、純粋な心の人間の価値が上がるんです。そして、闇に染められた人たちだって、実は心の底では癒しというか希望を求めているのです。

そうですね、例えば付き合った相手の数を自慢したり、化粧が厚いようなスレたJKが大多数になってくると、逆におっとりした清純派の女の子の方が希少価値が出てきて、みんなが癒されてしまうからモテる、というような現象と似ているかもしれません。たとえ、政治や文化の面で世界の大多数が性悪説に侵されていたとしても、個人レベルでは確実に「純粋な心」を他人に対しても、自分に対しても、魂のレベルでは求めているんだろうと思います。

負けても尊敬される世界でも稀な日本の精神」という記事の中で、大昔の日本で行われた「相撲」で負けた当麻蹴速(たいまのけはや)も祀られている、という記事を書きましたが、「負けた人も頑張ったんだから、偉かったよね」と相手を認めて尊重できる日本人の精神というのは、世界でも類稀なものだと思います。

Sumo4.png

日本以外の世界では、これまで戦争で負けた側というのは、男子はほぼ皆殺しになって、女性は一部、強制的に戦争に勝った側に売られていき、前の文化というのは、ことごとく焼き払われてきたわけです。西洋でも、例えばアレクサンドリアの図書館など焼き討ちにあっていますから、世界史の古代史の重要な部分が焼かれて存在しないものも多いわけです。例えば、古代ローマに滅ぼされたフェニキア人が作った「カルタゴ」という国がありましたが、戦争に負けたせいで、フェニキア人がどういう民族でカルタゴがどういう国だったのかという記録は、ほぼローマ側の記述しか残っていないというわけです。

「負けた奴らの持ち物とかは全部、焼いて捨ててしまえ!」という破壊する習慣と言いますか、革命思想を日本人は持っていないのです。それは、いずれ真の「日本らしさ」というか日本人の特性として、世界の人たちが驚嘆することになると思います。仮に、過去に相手の国からもらった宝物があったとして、その国が滅んだとしても、それを大切に持っているのが日本人なんです。伝えられてきたものを

壊さずに、大切に継承する

これこそ、日本人の文化です。

他国の人たちで、日本の旗に火をつけていたところがありましたでしょ? そういう行為は、気に入らないものを破壊することをよしとする文化から出た行為だということです。相手を呪う行為ですね。自国の王朝でさえ、倒れて、違う王朝が取って変わって、前の王朝の関係者を皆殺しにして、前の王朝が持っていた文化を焼き払う、という習慣は日本にはないのです。

韓国や中国の人たちが日本に来て一番驚くことは、日本に来ると京都の「正倉院」などのような平安時代、つまり1200年以上前の建造物や美術品、宝物などがかなりいい保存状態で残っていることです。(まあ、日本には10000年とか前の縄文時代の漆器とかも出土していますからね、本当はもっともっともっと古いのですけれど)そして、その中には、当時の唐で流行していたものや滅びてしまった百済からの贈り物などが現存していることです。

つまり、これがどういう意味かというと、中国大陸や韓半島では王朝が変わるたびに、その時代の支配層も全員殺されて、その時代の文化が焼かれてきたという事実です。だから、彼らにとっての自分たちの歴史遺産というか過去の王朝の文化や宝物が今はほとんど残っていないのです。自分たちの先祖がほとんど焼いちゃったから。(石の建造物などは少し残っているにしても)

韓国の人が日本にしか高麗の王様から送られた敷物がなく、「韓国にはそんなもの、影も形もない」と言って悔しがっているようですが、自分たちの先祖がそういう意識で生きてきたのだから仕方ないですよね。また、韓国の盗賊が対馬の仏像を盗むという事件があり、仏像が一体は日本に帰ってきたようですが指が折れてしまっていましたよね。盗むのはいけないことですけれど、せっかく盗み出したなら、ちゃんと管理すればいいのに、指を折るって…。結局、そこまでして「欲しい」と思っていた割には、大切にできない文化なのですよ。これも、彼らの国では、過去に仏教を徹底的に弾圧したから、ほとんど仏像などが残っていないから、自業自得というか、自分たちの先祖が選んで意識的にやったことだったのですね。それを今更、「日本にあるのは許せない」と言われてもねえ。

京都祇園祭で使われた「朝鮮綴」、韓国で展示
http://japanese.joins.com/article/566/221566.html

日本の皇室が2000年以上も続いているのも、日本には権力者を皆殺しにして、負けた奴らを皆殺しにして全部焼き尽くした上で乗っ取る、という革命思想がないからに他なりません。「皇室なんてなくなっちゃえ」というようなことを言っている日本人もいるかもしれませんが、その考え方は「革命思想」にほかなりません。「伝統を受け継いでいく」とか「物や人を大切にしていく」という日本的な考え方ではないのです。自分が実は知らないうちに洗脳されちゃってなかったか、チェックした方がいいですよ。

負けても、頑張った人は偉い。
頑張ることにこそ、価値がある


古代の相撲で負けた「蹴速塚(けはやづか)」には、このような案内文が書いてあります。

「勝者、必ずしも優ならず。ときには勝機や時運に恵まれず、敗者とな ることもある。

勝者に拍手をおくるのはよい、だが敗者にもいっきくの涙をそそぐべきではないか」

「蹴速塚(けはやづか)」



私たち日本人にとっては、何気ないことというか当たり前すぎることが、実は世界では非常に珍しい考え方であり、みんなが心の底では「人間って、こうだったらいいのにな」と願っている、それが日本人の在り方だと言えます。

伝統を引き継ぐこと。
命を継続させること。
人も物も大切にすること。



人種平等の世界を築いたのは日本

過去記事
「負けても尊敬される」世界でも稀な日本の精神
日本人の美徳が、世界の人たちの美徳を目覚めさせた
何をすれば世界と日本の役に立つか
日本と世界を救うのは、縄文文化を背負った頑固オヤジとその精神
羽生結弦、米国が中韓を利用し日本人にかけた「自国嫌い」の呪いを解く
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sacredokinawa

アメリカ西海岸(シリコンバレー)に住んでいます。♀です。海外に住んでみたら日本がもっともっと好きになりました。遠くから日本を見た方がよくわかることもあります。2016年からやっていたアメブロのサイトがサイバー攻撃で閲覧できないページが多くなったので、こちらに引っ越してきました。リンクフリー、コピペフリー、拡散OKです。ただし、記事内の参考文献や根拠とした過去記事へのリンクも一緒に入れてくださるようお願いします。