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米司法省がキリスト教徒のケーキ屋に「ゲイ用ウエディンケーキを信条に反して焼かなくてもいい」と支持

言論の自由と言論弾圧
03 /11 2018
2017年09月10日(日)

このニュース、私たち日本人には何のことかわかりづらいですが…。これは、日本の「ヘイト・スピーチ防止法」とも関連しているので、アメリカで何が起きているか知っておいたほうがいいことです。アメリカで起きていることは、日本でも起きますから…。

オバマ政権時代に、キリスト教徒のケーキ屋が同性愛者から結婚式用のオーダーメイドのケーキを依頼されて、自分の宗教的な信念を理由に断ったところ、2012年にコロラド州デンバーのゲイのカップルが「コロラド州の反差別条例に違反している」とケーキ屋「マスターピース」を訴訟しました。その結果、差別を理由に「異性カップルのウエディングケーキの特注ケーキを作るなら、同性愛者の特注ウエディングケーキも焼かなければならない。しないなら、営業許可を取り上げる」という判決が出ていました。

なんと、この問題はアメリカの最高裁にまで持ち込まれいて、大問題となっていました。ケーキを喜んで作ってくれる他のケーキ屋に頼めばいいのに、断ったケーキ屋を差別を理由に罰しようとしていたのです。



「差別」や「ヘイト」と責められると、自分の意思や信条に反した行動をしなければ罰せられる法律になってしまうと、「宗教の自由」や「思想の自由」がアメリカに存在しないことになってしまうのです。

同性愛者用のウエディングケーキを焼くことは自分のキリスト教の信条に反してしまうため、断ったケーキ屋のジャック・フィリップス 氏に対して、アメリカの司法省は 2017年9月7日にフィリップ氏を支持することを述べました。この件は、最高裁の判決を待つこととなります。

ケーキ屋のオーナーであるフィリップス氏は、「コロラド州政府は、私の信仰の自由を侵すことを強制してきたのです」と述べています。おそらく、フィリップス氏は「忙しいから」という理由で断っていれば、訴訟を免れたのですが、この人は「キリスト教なので、嘘はつけない」といって、嘘の理由で断ることを拒否したのです。つまり、正直に「同性愛者の結婚式用ケーキは作りません」と言ってしまったことが原因なのです。

スウェーデンでは、「差別主義者だ」とレッテルを貼られることを国民が恐れるあまり、犯罪の取り締まりができなくなっていて、治安の悪化が深刻なレベルになっているにも関わらず、それがほとんど報道されもしないという非常に深刻な事態が起きています。

日本も、ヘイト条例ができてしまった現在、同じように差別やヘイトを理由に言論の自由や信仰の自由が侵されるという問題がすでに起きてきているのです。(犯罪教唆のシンスゴ氏が東京MXテレビに対して、沖縄の反基地活動家が日当をもらっているという内容の特番を放映しないように圧力をかけた件がありましたね。)

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sacredokinawa

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