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美人に見られたかったら、自分を変えるより場所を変えてみては?

海外生活、英語、英会話
05 /10 2018
昨年書いた小ネタの記事ですが、よく見られているようなので書き足したものを再掲載しておきます。

2017年03月05日(日) 

「ブ○は死ね!」って、本のタイトルはひどい(笑)。今日は、「ブ○」についての国際的な考察です。日本語の「ブ○」は顔の作りだけではなく、ブスッとしていて態度が悪いから、「ブ○」と呼ばれるのだとも言います。アメリカに長年住んでいると、アメリカ人の女性たちと比べて日本の女性は「美」へのこだわりが強いとつくづく感じます。アメリカで長年暮らしていて、私は日本人の普通の女性と同じくらいのレベルの美意識やスキンケアに対するこだわりを持った女性と一般人では出会ったことがありません。日本人レベルの美意識やスキルを持っているアメリカ人女性に会ったこともありますが、その方たちは、全員が美容関係の仕事をしているか、テレビや雑誌、舞台などに出ているモデルさんや女優さん、アナウンサーなど人前に出る仕事をしている人たちでした。

ブスは死ね

そして、日本人の男性は、女性の外見で価値判断を細かくする傾向があると思います。特に、日本では口の悪い人(有吉のような?)が「うるせえブ○!」とか言うことがありますが、この言葉は英語に翻訳が不可能な言葉です。なぜかと言うと、英語圏では誰も使わない言葉だからです。

こちらに何十年も住んでいて、誰かが人に対して「あんた、醜いな(You are ugly)」などと外見について本人に言った言葉を聞いたことがないのです。アメリカなどで、きれいな人に対しては賛辞は送りますが、ブ○は無視(笑)。ブ○をブ○と言ったら、自分が「性格悪い失礼な人」と思われて評判を下げるだけだから、誰も言わない。だから、特にブ○だからという理由で暴言を吐かれることはないのです。

しかし、日本では、ブ○をスルーせずに虐める傾向があるから、それを防ぐために、ブ○こそ頑張って少しでもマシに見られ、不利にならないように頑張るのかもしれません。一般的にアメリカ文化では、「ブ○でも努力して美人に見せる」とか「少しでも可愛くなろう」とか「女子力アップ」的な考え方自体がほとんど存在しません。それは、ブ○であっても、特に困らないし、変えようという発想自体がないからかもしれません。

アメリカのように男女平等が行きすぎると、学校や職場での服装や行動などもほぼ男女変わりない状況になっています。特に私が住んでいるシリコンバレーのIT企業の社員などは男女共にジーンズにTシャツかセーターというようなユニセックスな格好をしています。私も周囲に合わせて職場ではジーンズなのですが、何か化粧が日本人ぽいためか分かりませんが、時々、人の視線を感じるくらいなので、悪目立ちしないためにできる限りフェミニン過ぎる格好や化粧はしないようにしています。こちらでは「ブスが頑張っちゃってる」風に見えるのが一番痛いとされているので…。

日本の文化とアメリカの文化では、ブ○に対する扱いがこんなにも違う(笑)。

「どちらがいいか?」と考えたことがなかったので改めて考えてみましたが、私は総合的に判断すると日本の方が○スにとっては長い目で見て親切なのではないかと思います。なぜかというと、アメリカだったら○スは○スとしてスルーされるだけで、暴言も吐かれない代わりに「もっとキレイになるように努力すればいいのに」という期待や励ましさえももらえないわけです。無視されるということは、○スは存在すら認めてもらえていない、ということです。

それに比べたら、「おい、ブ○!」と声をかけてくれる日本人の方が、親切な気さえしてきます(笑)。そういう風にはっきり言われて傷つく面があったとしても、「ブ○なんだから、せめて清潔にしてファッションくらいはちゃんとしよう」とか思うかもしれないではないですか。「ブ○は死ね」という極端なタイトルの本の中身も、文字通り「ブ○を抹○せよ」という意味ではなく、実は「美人育成」を行っている女性が自分を「私は○スだ」と思っている女性たちへの励ましなのです。

武田久美子さんは、「女は美人と認識されると、一生で合計すると三億円得をする」と言っています。子供の頃から「お嬢ちゃん、可愛いね」と言われて飴をもらうところから始まるのだと仰っていますが…。

しかし…。

「何が美人か」という基準は、文化によって違うので、キレイになれるように自分を変えて努力することも一つの手ですが、海外在住者である私は、こう提案します。

美人に見られたかったら、
自分を変えるより、場所を変えてみな


つまり、「美人の基準」が違う文化に引っ越してみるというのもアリではないかと思います。

私自身、日本にいたら十人並みというか、ただのオバちゃんだと思うのですが、ある年齢に来た時にアメリカでやたらと周囲の人たちから「あなたって、すっごく素敵ね」、「本当にスタイルがいいわね」と言われるようになったのです。それは、私のスタイルが劇的に向上したからではなく、キレイになるように努力したからでもなく、今までとほぼ変わらなかったからなのです。アメリカ人と同じものを食べていたら同じように肥満体になっていたと思いますが、私はお米が好きなので日本食を食べてきたので体型は日本人体型のままなんです。アメリカ式の食生活をしている同じ年代のアメリカ人の女性たちと比べると、私のスタイルの良さが際立って目立ってきた、ということなんです。

アメリカ人でサンドラ・オーという「グレーズ・アナトミー」という超人気ドラマやハリウッド映画にも出演している東洋系の女優さんがいます。この方、日本の感覚で言ったら、美人の部類には入らないし、この人がやっているようないい役をもらえるタイプではないと思います。でも、アメリカでは細い一重の目は、逆に珍しいので希少価値があるし、肌さえ綺麗にしておけば、「美人のカテゴリー」に入れてもらえるのです。「私は、一重でブスだ」と思っている女性は、ぜひアメリカやヨーロッパに行って見てください。

サンドラ・オー

それから、ボディのほうですけれどね。ポッチャリさんが必ずしも無理してダイエットしなくてもいいのではないかと私は思います。私の提案は…

ポッチャリのみが美人とされる国に行け

例えば、ハワイやニューギニアなど、太平洋の島々やアフリカなどでは「ぽっちゃりした女性が美人」とされているので、平均的な日本人の女性は「痩せすぎで魅力がないブス」とされます。これは、信じがたいことかもしれませんが、本当です。

以前、太平洋の島で日本の有名なモデルさんを見たことがあるのですが、現地の人たちは口々に「なんか病的に痩せてるね」と言って、日本人以外からはあまり評判が良くなかったのです。太平洋の島に住む人たちにとっては、日本人の細い腕や細い首などを見ていると、「拒食症っぽい」、「食べてないのかしら? 貧相でかわいそう」と思うらしいのです。

日本人の知り合いでかなりポッチャリした女性がいたのですが、その方はアメリカの大学で割とモテていたようでした。日本よりも「ポッチャリの需要が高い」と確実に言えるのではないかと思います。その女性を気に入った男性の中には、白人や黒人のアメリカ人以外に、太平洋の島から来た大臣クラスの母国では超エリートのイケメン男性がいたそうです。その人を狙って何人ものアメリカ人の「美女」がアタックしたらしいのですが、この方はD専だったので、細身の美女には全く興味を示さなかったそうです。

恋は需要と供給を考えれば、うまくいく

ってことじゃね?(笑)

そういうわけで、「美人」とか「○ス」などというラベルは、自分がいる文化の価値観によって基準が変わってくるものなので、一歩、日本の外へ出たら、見られ方は変わるので、世界共通の絶対的な物差しではない、ということです。

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コメント

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No title

今の日本で女性にブスとはっきり言う男は少ないですよ。フェミ洗脳で。
社会的に半殺しにされかねませんから


逆に女性が男性に「キモい」というのは言っても当然という空気になってます。

見事な男女関係破壊工作です

Re: No title

私は、単に日本では芸能人(お笑い)の中では、そういう言い方をして、それを放映することが日本では許されているし、本のタイトルとしてそういう言葉というか表現が存在する、ということを言っただけです。また、面と向かってそういうことをいう男性が少なくても、影でそういう言葉を言ったり思ったりする男性は存在するし、日本にはいる、ということは言えます。アメリカはそういう表現自体が存在しないし、許されていないので、テレビや出版界にそういう言論がなし、実社会でもそういう表現をすると会社をクビになったりするので、そういう言葉をいう人自体が皆無だし、女性の外見が思わしくない場合にあれこれ言ったり思ったりする男性がいない(完全スルー)、という違いを単に指摘しています。

それ以上でも、それ以下でもありません。

> 今の日本で女性にブスとはっきり言う男は少ないですよ。フェミ洗脳で。
> 社会的に半殺しにされかねませんから
>
>
> 逆に女性が男性に「キモい」というのは言っても当然という空気になってます。
>
> 見事な男女関係破壊工作です

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