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アクセスバーズ創始者は元カルト信者、怪僧ラスプーチンから伝授されていた

脱スピ、脱洗脳
03 /04 2019
この話題は、ご自分には無関係と思われる方が大多数だとは思いますが、ご家族やご親戚に案外、このようなものに取り込まれている方もいらっしゃるかもしれません。表向きは、マッサージやセラピーなどと偽って広まっているので、本人が知らずにやっている場合も多いようですよ。

ー ー ー

日本の新興宗教などに警戒心を持っている人でも、海外発のスピリチュアルヒーリングエネルギーグッズなどになると、なんだか科学的に聞こえて「セラピーとして確立されている」ような気がして、安心して時間やお金をつぎ込む日本人が多いような気がします。アメリカでタロットやエンジェルヒーリングなどを広めたドリーン・バーチューさんがキリスト教に改宗して、「スピリチュアルは悪魔によって運営されている」とまで公言していますが、この方が改宗したのは2017年なのに日本では出版社が今まで通り営業していたために、大勢の日本人関係者がこの事実を何年も知らなかったようです。

最近、

「アクセスバーズ(アクセス・コンシャスネス)」
という「脳内断捨離」


のボディワークというのが日本で流行しているようです。説明文を読んだら「コンピュータの不要なデータを消去するように脳内の不要なファイルを消去する」というようなことが書いてありました。私は「不要はものはないから、結構で〜す(全部、大事なんでw)」と思いましたが、人によってはよっぽど辛いことがあったり、精神科で薬をもらっても治らないレベルの難病を抱えていたりしたら、「脳内のいらないものを全部、消しちゃえ!」って発想になる場合もあるのでしょうか。

海外に住んでいると日本では欠点とみなされていた部分が長所になったことも実感したので、今は不要と思っても後で重宝する部分もあることを知っているので、安易に自分の意識の一部を削除したくはないです。(外見でさえも、日本ではバカにされていた部分がこちらでは、「素敵ね」と言われるのですからw)

なぜ直ぐに消したがるんでしょうかね。私たちの脳は10パーセントも稼働させていないと言われていますから、パソコンの様に脳の容量がいっぱいになることはないのに…。使われていない部分がまだまだあるのですから。

どのようなセラピーやヒーリングを受けようと、有料のセミナーや講演を聞きに行こうと、それは自由だと思います。思い切りやったらいいと思いますよ。はい。でも、海外在住者の視点から言うと、私たち日本人の中には何か団体やメソッド(手法)の成り立ちや開発者の出身国での履歴や犯罪歴、訴訟歴、宗教歴などを知らないで、大金をつぎ込んでいる人も少なくない気がします。

アクセスバーズ開発者

アクセスバーズの生みの親であるギャリー・ダグラスさんと言う方ですが、この方はアメリカでハリウッドの俳優などが入っている

新興宗教団体「サイエント○ジー」の元信者

だと言うことは、公になっており、検索したらすぐに出てきました。ダグラス氏の前妻のローリー・アレクサンダーさんという方は、この団体の信者勧誘部門のリーダーだったと前述の新聞には述べてあります。そして、次の妻は元信者のパトリシア・オーハラさん。サイエント○ジーと言うのは、トム・クルーズが信者として有名ですが、前妻のケイティ・ホームズと結婚していた時にトークショーに出演した際にソファの上で跳ねてみたり、「女性は出産時に痛み止めを打つべきではないし、動くべきではない」とトンデモな持論を展開して、全米を震撼させました。

この団体は、アメリカではカルトとして認識されていて、日本でいうと幸福の○学のような位置付けです。教義として、古代の人類と宇宙人の関わりが出てくるというものです。そして、アクセスバーズというテクニックには、サイエント○ジーで信者獲得や指導のために使われている手法と同じものが練り込んであるということです。

ヒューストンプレス記事
https://www.houstonpress.com/news/whats-behind-gary-douglass-scientology-knockoff-6596177
「ゲリー・ダグラスのサイエントロジーのパクリの背後にあるもの」

「まあ、元信者でも、いいテクニック開発してくれたからんだからいいじゃない?」と思う人もいるかもしれません。いや、ちょっと待った。これは、そういう生易しい話じゃないようなんですよ。

ラスプーチン2

ロシアのメディア、RTによると、ダグラス氏はロシアの帝政末期に皇帝に取り入った

怪僧ラスプーチンのチャネリングをして
32箇所の頭のバー(指圧ポイント)を伝授してもらった


と書いてあるのです。つまり、イタコのように降霊術で自分にラスプーチンの霊を乗り移らせて、テクニックをその霊から伝授されたということです。

ラスプーチンについては、皇帝の血縁の血友病を治したことやチベットで密教の修行したことなどが知られていますが、謎が多い人物ではありますが、実在の人物です。悪魔祓いや性的な儀式で治療や祈祷を行い女性に大人気だったようで、ロシアの宮廷で女性に囲まれた集合写真がありました。巨根だったとして有名でサンクトペテルブルグの博物館には、実物のホルマリン漬けが存在しています。なんと、宮廷では、ラスプーチンのおパ○ツを欲しがる女性も後をたたなかったとか…。(あまりにも壮絶なサティアン実話なので、詳細は省きますがリンクを載せておきます。

http://happism.cyzowoman.com/2013/05/post_2418_2.html

ラスプーチンと女性たち

https://www.rt.com/uk/375002-access-consciousness-scientology-cult/
RT「アクセスコンシャスネスは、サイエント○ジーカルト」

ラスプーチン

ダグラス氏の娘さんは、自分のオフィシャルサイト「霊と話す」の中で「ラスプーチン(の霊)と共に育って」という日本語ページを設けていました。父親がラスプーチンの霊を降ろしているところと、アクセスバーズのテクニックの中核となる部分が降りてくるところを長年、目の前で見てきたと述べています。(以下の翻訳では霊のことを「ビーイング」と訳して意味不明にぼやかしていますが、この意味は「存在(霊的な存在)」のことです。)

rasputin2.png

https://www.talktotheentities.com/japanese/growing-up-with-rasputin-japanese/
「ラスプーチンと共に育って」(日本語)
アクセスバーズ開発者の娘さんのオフィシャルサイト

日本で言ったら、「幸福の元信者が麻原彰晃を召喚して新しい脳内断捨離のテクニックを教えてもらって、それを○○○○コンシャスネスというテクニックとして広めた」というような話ですよ。この話を聞いて、そこから降りてきたテクニックを使って自分の脳内を断捨離したいですか。そういうテクニックを使うことに「ワクワクしますか?」

私の個人的な感覚としてはですね…そのようなテクニックには

一切関わりを持ちたくない

と思います。

どんな本を読むかとかどんな講演を聞くか、どんなメソッドを習ったり実践したりするかは、人それぞれです。ただ、何かにお金を使う場合は特に、成り立ちと開発者の歩んできた道を知った上でやるかやらないか決める方がいいと思います。

「アメリカの元カルト信者にラスプーチンの霊から降りてきたセラピーでも上等。私はこれがやりたい」と納得した上でやるなら、いいんじゃないんでしょうか。ただ、起源を知らずにお金や時間を投資するのは、もったいないと思います。

また、人にやる場合は、本当のことを知っているのに受ける人に隠して事実を知らない人にやるのは

嘘をついて相手を騙している

ことだということを忘れないで下さい。人には、本当のことを事前に知る権利があるんですよ。これは「事前告知了解」(インフォームド・コンセント)と言います。受ける人にも、そんな基本的な人権があることすら知らず、それを尊重できない人がどうやって人を癒したり楽にしたりできるのでしょうか。

また、知らずに受けてしまった後に実際には元カルト信者の創始者が霊に憑依されて聞いたテクニックだったことを知るのは非常に後味が悪いものです。「受けた人が気持ちよければ、それでいいじゃないか!」というのは、非常に無責任な考え方だと私は思います。事実を告知されたかされなかったかでは、大きな違いがあります。

アクセスバーズ

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コメント

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はじめまして。
先日からブログを拝読させて頂いております。
数年前、ネット上であるハンドメイドのアクセサリーを購入した際に、販売主様より、100%自分原因説の中古本を贈られてしまいました。
全部自分が原因と言わんばかりの内容で、気が重くなりました。
両親に虐待を受けて来たこと、軽度の障害を持って生まれたこと、夫にDVを受けて離婚したこと、今現在、他人様より迷惑行為を受けていることなどなど。
本を受け取り拝読をさせて頂いた時には、私は面識はないけれど贈り主様に嫌われているのか?と考えてしまいました。
ですので、あなた様のブログを拝読させて頂きましてホッとしました。

さて、それと同時にアクセスバーズの事が気になりました。
こちらはSNS内で知り合ったヒーラーさんが資格を取りやっておりました。
どんなものか?と思っていましたが、やがて彼女のブログからバーズについて書かれなくなりました。
あまり良くないものではないか?と思っていましたが、やはりでしたか。
スピリチュアルも所詮はお金儲けなんでしょうね。

色々と教えてくださりありがとうございました。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

出回っている自己啓発系やセラピーなどの中に良いものもあるし、一部は当たっている部分を含むものもあると思います。斜めに読んだりして参考にする分にはいいと思いますが、常に自分がどう思うかを大切にして、判断力を常に働かせることが大切な気がします。スピリチュアルとは自分の精神、意識、考え方や感じ方です。幸せだとかより良い自分に進歩して行くこととか。自分の中にすでにあるものを感じるのに、お金はほとんど必要ないと私は思います。本代くらいはいいと思いますが、何万円も必要ないです。

私たちは誰もがハンデや欠点を抱えているし、家庭環境などでも全く問題がなかったと言える人なんてほとんどいないと思います。表向きは可愛がられて何不自由なく育てられたとしても、甘やかされすぎてダメ人間になる人だっているのです。自分が加害者の立場にならなくて済んだことを幸いと思われて、これからの人生はぜひご自分を労って力強く生きていってくださいね!応援しています。

Re: タイトルなし

追伸

100%自分原因説に冒された人たちは、案外多くて、その人たちは善意から色々なことを教えてくれたり、アドバイスしてくれたり、グッズや本をくれたり、スピのセッションを友達割引してあげると言ってきたりした人もいました…。スピ洗脳されてしまっていると、周囲にもそういう人ばかりいるので、批判力とか客観性を完全に失ってしまっていることに気づかない人が増えていると思います。

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