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アクセス・コンシャスネスという「ステルス新興宗教」の危険性

脱スピ、脱洗脳
03 /08 2019
ご自分には無関係と思われる方が大多数だとは思いますが、ご家族やご親戚に案外、こういったものに取り込まれている方もいらっしゃるかもしれません。表向きは、マッサージやセラピーなどと偽って広まっているので、本人が知らずにやっている場合も多いです。

ー ー ー

アメリカなどの諜報機関が政治的に「スピ」や霊能者を利用してきたことは、ユリゲラーがC愛Aとモ○ドの二重スパイだったと公表していることからも、だんだん表に出てきています。私自身、若い頃にアメリカ発祥のスピリチュアルの悪質さを知ったのですが、最近では、怪しさや新興宗教との繋がりを隠したり、裁判での有罪判決を隠したりして、科学的で安全なものとして日本で普及されているのに驚きを隠せません。

ラスプーチン2

中でも、先日取り上げた「アクセスバーズ(アクセスコンシャスネス)」という脳内断捨離(脳内デトックス)の手法が出所をロンダリングしている「ステルス・カルト性」には驚きを通り越して、呆れています。日本語の検索では、「科学的です」、「宗教とは一切関係がありません」と書いて個人で宣伝されていますが、実際にはこのテクニックの創始者はアメリカでカルト認定されている新興宗教の元信者であり、帝政ロシア時代に皇帝に取り入った

怪僧ラスプーチンの霊からテクニックを授かった

ことが公表されていました。宗教と関係あるのに、その事実を隠して営業するのは詐欺ですよね。

このテクニックについて、いろいろ調べていたら、個人ブログで「アクセスバーズをやめた」と書いている方がアクセスバーズの創始者で元サイエン○ロジー信者のギャリー・ダグラス氏とビジネスパートナーのデーン氏が自分たちのフォロワー(信者)を裏で何と呼んでいるかということが述べてありました。何と、

アクセサリー(Access-ory、Access-ories)
自分たちを上等に見せてくれるモノてこと


http://nottoolate.hatenablog.com/entry/2017/07/23/150757



と書かれています。そして、アクセサリーの法律用語としての意味は、「従犯者(従犯人)」

アクセサリーの意味

なるほど、従犯というのは、犯罪者に従って、その犯罪のいわば片棒を担いだ人ということですね。

従犯の意味



そして、このブログを書かれた方は、「意地悪な見方をすると、自分たちは主犯者、犯罪者と自覚して開き直っていると私にはみえる」と述べています。

このアクセスバーズ(アクセスコンシャスネス)というテクニックでは、脳内をデトックスするだとか、コンピューターのメモリのように要らない記憶を削除して、脳内に空きスペースを作ろうとしています。(本来、私たちは脳の10%も使っていないので、脳がパンパンになるなんて嘘なのに…。)一体、人間の脳内に空きスペースを作って、どうしようとしているのでしょうか。これは、私の杞憂であって欲しいのですが、何かが

大勢の人間の脳に空きスペースを作って、
そこにアクセスしようとしている


ように私には思えて仕方ないです。いや、本当に考えすぎであって欲しいです。

普通に国語力を使えば、本人が「自分の脳にアクセスする(接続を得る)」という言い方は、おかしいですよね。自分の脳は、自分のものなんですから、すでに接続してあって、いつもアクセスできているのが自然な状態なわけです。だから、「アクセス」ということは、

自分の外にある何かが自分の脳にアクセスする

ことを指すわけです。「レストランやお店へのアクセス」というのは、そこが自分の家じゃないし、行ったことがないから、アクセス方法を知らないといけないわけです。自分の家には、アクセスという言葉は使わないんです。言葉の意味をもう一度、考えようよ!!

では、誰が空いた脳にアクセスしようとしているのか? 創始者たち? それとも、創始者にテクニックを授けたラスプーチンの霊? まあ、誰でもいいかw

アクセスバーズを実践していらっしゃる方のブログには、施術中に「ゴーレムが横切った」と書いておられる方がいました。
https://ameblo.jp/kametarou8/entry-12306200896.html?frm=theme

ゴレムって…旧約聖書に出てくる「神が創造しようとした出来損ないの泥人間」のことですけど…。日本の古事記で言ったら、「ヒルコ」のようなものでしょうか。そして、このゴレムという言葉には、現代のヘブ○イ語では「バカ」というような意味で使われていて、もう一つの意味としては肉体を持たない霊(人間に隷属している場合もあるが、通常は敵対している)と出てきました。つまり、人間に悪意を持った古代霊のようなものが、現代の日本人の脳にアクセスしようとしているのでしょうか。

ゴレム

ああ、私の考えすぎてあって欲しい…。でも、やってる本人が満足していれば、それでいいかw

しかし、これをやる方は、アクセスバーズが元サイエン○ロジー信者がラスプーチンの霊から授かったテクニックである事実は、せめて知っておいたほうがいいと思いますよ。また、人にやる場合は、本当のことを知っているのに受ける人に隠して事実を知らない人にやるのは

嘘をついて相手を騙している

ことだということを忘れないで下さい。人には、本当のことを事前に知る権利があるんですよ。これは「事前告知了解」(インフォームド・コンセント)と言います。受ける人にも、そんな基本的な人権があることすら知らず、それを尊重できない人がどうやって人を癒したり楽にしたりできるのでしょうか。

後で、じつは元カルト信者が霊に憑依されて作ったテクニックだと知るのは後味が非常に悪いことですからね。

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コメント

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SNSで知りあったヒーラーさんは確か、バーズの伝授が出来る資格を習得していたと思います。
セッション料がホームページに書いてありましたが大人は数万円かかるのに、こどもは大人の金額の十分の一くらいの金額が書かれていた記憶があります。
何故、こんなに違うのか?と思いました。
彼女はそれが危険なものと知っていたんじゃないか?と感じました。

彼女がバーズを積極的にやっていた頃のブログには、バーズ仲間とある大社に参拝に行き、そこで時空間を超えたと書いていました。

以後、やや選民意識が強くなってきた感じのブログが増えていきました。
そしてスピ系の本を出版。
バーズを始めてから人生が劇的に変わり出したとブログに書いておられました。

バーズを始める前からアチューメントやセッションなどをされておられた方ですが、初期の頃の彼女からしたら別人みたいな変わりぶりでした。

アクセスする場所が自分の中で無ければ別人と思えても仕方ない理由がよくわかりました。

Re: タイトルなし

コメントありがとうございます。

なるほど、そのようなことになっている人たちもいるのですね。大人になって、いろいろと苦労したり余計なことを考えて脳をスッキリさせたい、というのは流れとして理解できますが、子供は頭が柔らかく、ストレスなどもまだ溜まっていたい場合が多いですよね、脳の断捨離などする必要はないのに。

以前、会ったことがある日本人の知人の何人かが、このテクニックに嵌ってしまいましたが、その後は恐ろしくて連絡できません…。一人の方は、何年も書いてきたブログが全部、いきなり削除していました。前の人格が書いたことが、新しい入った人格にとっては都合が悪かったのでしょうか。見えない世界のテクは、結構、脅しを効かせているところが多いので、離れた後も文句を言わせない洗脳が効いていて、批判が表に出ない仕組みが出来上がっているのかもしれませんね。このテクニックの批判をしているブログは日本語ではあまり見つけられませんでした。

Siliconvalley

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https://ameblo.jp/sacredokinawa 

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