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引き寄せ信者が一生、幸せを引き寄せられない理由(国語力の欠如が不幸を招く話)

脱スピ、脱洗脳
03 /15 2019
「引き寄せの法則」に関する本がたくさん出ていますよね。でも、そういった本を出していたり、講演会を行っている人に限って、「この人、大丈夫なんだろうか…」という方も少なくない気がします。そういう方々は、「私はそれで幸せになったのだ!」と声高に叫びます。しかし、なぜかしばらく経つと、泥沼の離婚をしたり、ブログが全部消されていて行方が分からなくなったり、いきなり「引き寄せ教祖」を引退したり、ということも多い気がします。

日本のスピ界の大物である穴○恵子さんという方も、沢山本を出していらっしゃるようですが、引き寄せの本も書かれているようですね。この方は、自称スピ商人(起業家)で、会社の年商は5億円を超えるとか。なるほど。

引き寄せの法則

この方のブログによると、「最高の離婚体験で、最高の同性体験(原文ママ)で、最高の別れの体験で、今がある」とあります。「同性」は、多分、「同棲」の間違いなんだろうと思います。(この国の人なんだろうか…)まあ、本人が「離婚上等!運命の相手との別れも上等!」と言っているから、いいけど…。この書き手の「幸せの定義は、普通の人とは違う」ということを知った上で読んだ方がいいかもしれないですね。


穴口恵子の離婚



中には、非常に悪質なタイプの「引き寄せ」教祖もいるようです。「願いはすべて子宮が叶える」って…。女としてというより、人間として怖い…。この方は、元○ー○嬢らしいですが、この方が引退宣言後に限定で行うといった鑑定は、一口30万で数日間で一億円あまりを稼ぎ出したそうです。恐ろしや。しかも、それは「御まん託」といって、鑑定される女性の女性器からのメッセージをこの女性が人工知能を使って割り出し、それを印刷したものにサインして送る、というもの。絶句…。

子宮で引き寄せ

https://www.msn.com/ja-jp/money/other/恋愛体質女性を狙う「子宮系スピリチュアル」、想像以上に悪質なその手口/ar-BBOXcmU#page=2

それから、イルカが幸せに導いてくれる、というような引き寄せ系の指導者もいるようです。何やら、ワクワク系の素敵女子のようですが、「スピリチュアルな部分を高め、幸福をつかむ」と本の副題にはあります。なるほど。

イルカが幸福を

なになに、「自分のアイデンディティ=金だった」って? すいません…。一般人にとっては、「お金を自分のアイデンティティにする」ほど持ったことないから、想像がつかないw そして、国際離婚で「財産もごっそり失った」と述べてあります。

ゆりかの離婚

そして、この方は、2016年には再婚されたそうな。それは良かった、良かった。

ゆりか再婚

https://ameblo.jp/yurikarainbowdolphin/entry-12206574633.html



しかし、二度目の結婚も離婚に終わったようです。「不注意な結婚」て…。どういった結婚を指すのか分かりませんが、多分、基本的なものの考え方が一般人とは違うのかもしれませんね。人それぞれ、考え方や目指すものも違いますからね。でも、一般とは違う考え方の人が書いた「幸せになる方法」は、一般的には役に立たない気がします。

ユリカ離婚2



「引き寄せの法則を実践しているのに、ちっとも幸せになれない」という人が多いような気がしますね。「引き寄せ」などという姑息な方法を意識せずに、思いっきり生きている人たちの方が、私には幸せそうに見えますけどね。「引き寄せの法則を実践しているけど、ちっとも幸せになれない」理由についてなんですけれどね、私は

その人の国語力に問題がある

んじゃないかと思います。よく「幸せを引き寄せる」という言葉が本やウェブサイトに掲載されているんですけどね。その言葉の意味を考えたことある人いるのかな。それじゃあ、一生、幸せになれないと思いますよ。だって、「幸せを引き寄せないといけない」と自分が思っているってことは、「幸せは私の中にない」って宣言していることと同じじゃないですか。自分の中にすでにあるものは、引き寄せる必要がないわけですから。それに、

「幸せ」ってさ、そもそも自分の心で感じること


じゃない? どっか自分の外に幸せが転がってて、トコトコ歩いて来たり、磁石に吸い寄せられるように引き寄せられるわけじゃないですからね。お金や異性など自分の外にあるものを「引き寄せる」というのなら、わかります。

でも、「幸せを引き寄せる」というような言葉を自分に言っている人は、「福は外から引き寄せられてくる!」という意味の言葉を自分に向かって言っているわけで、いわば「福は内」ならぬ

「福は外」と叫んでいるのと同じこと

なんじゃないかと思いますよ。そうやって、「幸せは私の中にはないんだ!だから引き寄せないといけないんだ!」って、繰り返し自分が幸せじゃないことを言葉を使って確認しているというか、自分自身にいつまでたっても幸せになれない呪文をかけているんじゃないかな。

やっぱり、国語力を養うのって大事だね。「英語化」という名の愚民化という過去記事にも書きましたが、英語なんか勉強してる場合じゃないですよ、本当に。海外在住の私がいうのも何だけど。

過去記事に、「少子化対策」の意味は、「少子化しよう」ってことだということを書きましたが、言葉の使い方って本当に大切だと思います。

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コメント

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No title

日本人としての国語力、本当に大事ですよね。肝に銘じます。
色々なブログを読んでいると、確かに気になる表現の方々、いらっしゃいますね。
特に「こういう」を「こうゆう」と書かれていると、いくら内容が良くても読めなくなってしまいます。

十数年前に拉致被害者の方々が帰国されたとき、お話になる言葉・内容がとても美しくて心を打たれました。
30年以上も前の日本語が、冷凍保存から溶かれたという感じでした。

TV番組もくだらない番組を作るより、昭和の番組を再放送しているほうが視聴率いいのではと思いますね。

「戦争反対!」じゃなくて「平和実現!」、言葉の体操のようですが、脳内を切り替えないとなあと思います。

Re: No title

コメントありがとうございます。

> 特に「こういう」を「こうゆう」と書かれていると、いくら内容が良くても読めなくなってしまいます。

わざと、「こうゆう」と書くこともたまにあるとは思うのですが(頭が悪い小学校低学年ぽく?)、もし知らずに大人が書いているとしたら…。怖い…。

脳の潜在意識の部分は、否定語をスルーして理解する傾向があるので、「戦争反対!」と「戦争万歳」は、同じものとして処理しているそうです。怖いですよね。

旧約聖書の十戒で「これをするな」と禁止することで、逆に悪を煽っていたという記事を出したことがありますが、これも酷いですよね。
http://nihonmagokoro.blog.fc2.com/blog-entry-23.html

日本の神道ではあまり「この行動をするな」という戒律がなかったので、性善説というか人間の善意を信じる気持ちがまだまだ日本人の中にはあって、私たちは逆に守られていたと思いますね。

お二人のお話はすごく為になります。

私は「〇〇はこう思う」と書くところを、「〇〇わこう思う」と書く人が大人でも意外といるのが気になります。
最近さらに気になるのが句読点を多用する文章です。
楽天などの商品レビューを読んでいると、50代でも句読点多用は見られます。
私は、こんな商品を、探していたので、本当に、見つかって、嬉しいです。
などと書いてあり、これもまた読みづらい。
句読点は息継ぎをする位の長さで打つと習ったので、違和感があります。
空白部分を取るように句読点を打つのは外国人には読みやすいそう。
分かち書きは子供の絵本や、日本語以外の外国語でよく見られる表記ですが、句読点多用は分かち書きとは違う。
最近は新聞の記事でも句読点多用が見られ、この記事を書いた記者は日本人なのかなと思います。
どうして句読点が多い文章を書く人が増えたのか分かりません。

>脳の潜在意識の部分は、否定語をスルーして理解する傾向があるので、「戦争反対!」と「戦争万歳」は、同じものとして処理しているそうです。怖いですよね。

これは本当に怖いです。私も気をつけます。ネガティブな言葉を使わないようにすると、後々の人生が変わってきそうです。

No title

ケント・ギルバードについて何も知りませんが、彼がghqの陰謀について書いたのはおかしいと思います。彼はモルモン教徒だそうですが、モルモン教は闇の機関のものなのでしょう?もうばらしても差し支えないから彼を使い日本人を怯えさせようと、恐怖を広めようとしているのでしょうか?いずれにせよ、天国は実在するのですから、我々は清い心を持ち光を思い死にましょう。そうすれば光が助けてくれる。例え彼らが日本人を殺せても、彼らは永遠に深淵に閉じ込められるのですから。

Re: No title

私も実は、ケント・ギルバートさんがなぜgHqの日本人洗脳について書いているのか理由がわからないです。モルモン教の内容は、トカゲのような神様からのお告げがあったりと広く知られてはいませんが、開祖の教えはかなりぶっ飛んだ内容です。日本人がアメリカの洗脳から抜けることは大事だと思うのですが、彼自体がアメリカのエリート勢力のディープな工作員にも思えるときがあります。(アメリカの保守系の記者やテレビ解説者も、実は裏で国際金融勢力さんたちと儀式をしていたりする人もいるので、左だけではなく、右の人も何か大きな勢力の傀儡であるかもしれないです。)

アメリカは、ゆくゆくは日本を周辺国と戦わせたいと思っているので、そのためには一定数の日本人を保守派に転向させて、周辺国を憎むように仕向けているのかもしれません。

慰安婦の問題などについては、評論家の加瀬英明氏がいろいろと日本のことについてのアメリカ政府が公開している英語の文書をケントさんに渡したりして、どんどん本を書くようにすすめた、ということをユーチューブで聞きました。


No title

「引き寄せ」系の書籍の凄いエネルギーにずっと気持ち悪さを感じていましたが、

私が「う!気持ち悪」って思ってた人たちの書籍がずらずら並んでて、笑ってしまった。

ああいう人々に騙されている若いひと、いっぱいいる(笑)
nさんは海水デトックスしすぎて腎臓やっているって話で、
hさんはがんサバイバーの典型的蠍座さんなだけだと聞きます。
みんな顔写真死んでいる。

他の記事も楽しく拝見してます♪ どうぞお気をつけて、生きてくださいね!

Re: No title

コメントありがとうございます。

そうなんですよね。ただ「わ〜い、引き寄せで幸せになりた〜い」と言って娯楽感覚でセミナーを受けたり、イベントに参加している分には、時間やお金などをとられるだけで済むので、それくらいなら実害はあったとしても取り返しがつかないレベルではないと思います。仮に効果がなくても、「騙されちゃった」という経験を積むことができたり、「何かおかしい」と気づくことができたのなら、それはそれで遠回りだけどアリだと思います。私も、さんざん遠回りしましたからね(苦笑)。

ただ、肝臓とか腎臓とか大事な臓器に負担をかけてしまうような素人の食事療法や過剰なハーブやオイル摂取は非常に危険だと思います。過去に「世にも美しいダイエット」という本を書いたニューヨーク帰りの女性作家が塩の取りすぎで、かなり若くしてお亡くなりになっています。体が健康でないと何もできませんし、重病になるとお金もかかりますからね。

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